上:インターネット検索:谷三十郎の娘に恋をした、仮面ライダーストロンガー一筋の男。
※下記文章はあくまでインターネット検索を題材としたフィクションであり、
登場する人物・団体・建築物は全て仮名であります。よって偶然実在の名称と
一致・酷似してしまった場合の責任は一切負えません、ペコリ。
+ + +
槍術師範嬢一直線さん、満30歳。
生きざまはまさに!仮面ライダーストロンガー一筋。
たとえば朝の通勤時も、駅のホームで自らすすんで改造手術を受け、電気人間!
変身直後のエネルギー含有量は凄まじく、飽和状態となり火柱が立つのです。
危なくて電車はホームに入れません。
初め黙殺してた通勤中のサラリーマン達も、しまいに怒りだすのでした。
そーれっそれそれっ!
お勤め先では、
【お得意さんトコ行くたび、右手のプラス電極と左手のマイナス電極を接触させ、
体内の発電装置を作動させて営業をかける男】として、
勇名をはせております。
幾多の有能なライバルが、悪の組織ブラックサタンのいやがらせに耐え切れず、
地元の支社に里帰りしていきました。
そんな中、就業時間中ずっと放電し、同僚を感電させ続ける一直線さん。
心配した上司が、
「静電気人間なのか?」と肩をゆすぶる騒ぎの中…
なぜか一直線さんが役職になってしまったのです。
この人事は当時2ちゃんねるでも取り上げられ、
「上司の勘違いを身体にある赤いラインをアースにして乗り切り、
出世の階段を駆け上がった男!」と、
マスコミが沸騰いたしました。
う〜ん…結果オーライとは、まさにこのことなのです。
ま、それはそれでおいといて、
いま…一直線さんは大変なのです。
生まれて初めて!
「この人が好きだ!お嫁さんにしたい!」
と熱く悩んでおるのです。
ターゲットは、新選組を脱走しようとして捕捉され、
近所で隊士の介錯に失敗して笑いモンになってる谷三十郎の、一人娘なのです。
でも現在のトコロ、話しかけてもおりません。
お母さんも大弱り!
なにせ一人息子が生まれて初めて!
放電を忘れ、自室で乾電池をいじくっておるのです。
お父さんもどうしてよいか我を失い、
新宿行って交番のおまわりさんに悩みを打ち明けた結果
「とりあえず思い出横丁いきましょう。
真っ昼間から飲めますよ。」
と、親身になって対応してもらう始末です。
不気味な沈黙を伴いつつ、丸一日。
ついに茶の間に現れた息子は、もはや気合全開!
いきなりチャブ台に躍り上がり、渾身の力でエレクトロファイヤー!
食卓をめちゃめちゃにするのでした。
「お母さん、やっとなすべきコトが見えました!
起きてる間中ずっと、アームを擦り合わせ電気エネルギーを敵に流し続けるボクは、
昨日でおしまいです!
オラオラオラッ!ドカッ!(←勢いあまってお父さんを蹴飛ばした音)」
「…。(←涙ぐむお父さん)」
「お父さん!お父さん!しっかりして!
(お母さん:一直線さんを睨みすえ→)こ、この親不孝者ー!」
容赦なく突っ込むご両親。
もう少し、一人息子の決意に敬意を表してあげても、よいではありませんか。
このスタンスが、彼の人格形成に影響を及ぼしたコトは、ほぼ間違いありません。
「ボク、自分の存在意義を悩みました。で、ついに結論が出たのです。
娘さんに求婚するには、やはりその父君のバックアップが不可欠でありましょう!
将を射んとせば先ず馬を射よ、と申します。
明日谷三十郎さんに、介錯は落ち着いてやりなさい!と諭しにいきます。」
呆然とするご両親。
|-続く→
うづき屋HP.Topへ : 検索ヒット : 作品 : チラシ制作 : メール
登場する人物・団体・建築物は全て仮名であります。よって偶然実在の名称と
一致・酷似してしまった場合の責任は一切負えません、ペコリ。
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槍術師範嬢一直線さん、満30歳。
生きざまはまさに!仮面ライダーストロンガー一筋。
たとえば朝の通勤時も、駅のホームで自らすすんで改造手術を受け、電気人間!
変身直後のエネルギー含有量は凄まじく、飽和状態となり火柱が立つのです。
危なくて電車はホームに入れません。
初め黙殺してた通勤中のサラリーマン達も、しまいに怒りだすのでした。
そーれっそれそれっ!
お勤め先では、
【お得意さんトコ行くたび、右手のプラス電極と左手のマイナス電極を接触させ、
体内の発電装置を作動させて営業をかける男】として、
勇名をはせております。
幾多の有能なライバルが、悪の組織ブラックサタンのいやがらせに耐え切れず、
地元の支社に里帰りしていきました。
そんな中、就業時間中ずっと放電し、同僚を感電させ続ける一直線さん。
心配した上司が、
「静電気人間なのか?」と肩をゆすぶる騒ぎの中…
なぜか一直線さんが役職になってしまったのです。
この人事は当時2ちゃんねるでも取り上げられ、
「上司の勘違いを身体にある赤いラインをアースにして乗り切り、
出世の階段を駆け上がった男!」と、
マスコミが沸騰いたしました。
う〜ん…結果オーライとは、まさにこのことなのです。
ま、それはそれでおいといて、
いま…一直線さんは大変なのです。
生まれて初めて!
「この人が好きだ!お嫁さんにしたい!」
と熱く悩んでおるのです。
ターゲットは、新選組を脱走しようとして捕捉され、
近所で隊士の介錯に失敗して笑いモンになってる谷三十郎の、一人娘なのです。
でも現在のトコロ、話しかけてもおりません。
お母さんも大弱り!
なにせ一人息子が生まれて初めて!
放電を忘れ、自室で乾電池をいじくっておるのです。
お父さんもどうしてよいか我を失い、
新宿行って交番のおまわりさんに悩みを打ち明けた結果
「とりあえず思い出横丁いきましょう。
真っ昼間から飲めますよ。」
と、親身になって対応してもらう始末です。
不気味な沈黙を伴いつつ、丸一日。
ついに茶の間に現れた息子は、もはや気合全開!
いきなりチャブ台に躍り上がり、渾身の力でエレクトロファイヤー!
食卓をめちゃめちゃにするのでした。
「お母さん、やっとなすべきコトが見えました!
起きてる間中ずっと、アームを擦り合わせ電気エネルギーを敵に流し続けるボクは、
昨日でおしまいです!
オラオラオラッ!ドカッ!(←勢いあまってお父さんを蹴飛ばした音)」
「…。(←涙ぐむお父さん)」
「お父さん!お父さん!しっかりして!
(お母さん:一直線さんを睨みすえ→)こ、この親不孝者ー!」
容赦なく突っ込むご両親。
もう少し、一人息子の決意に敬意を表してあげても、よいではありませんか。
このスタンスが、彼の人格形成に影響を及ぼしたコトは、ほぼ間違いありません。
「ボク、自分の存在意義を悩みました。で、ついに結論が出たのです。
娘さんに求婚するには、やはりその父君のバックアップが不可欠でありましょう!
将を射んとせば先ず馬を射よ、と申します。
明日谷三十郎さんに、介錯は落ち着いてやりなさい!と諭しにいきます。」
呆然とするご両親。
|-続く→
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